桜を見る会の野党各党の追求についての報道についての感想2

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連日桜を見る会について反社会勢力が参加していたとの報道がされています。

そして、野党各党が質問しています。

そして、安倍首相の答弁から別を突っ込みどころを探す方向に発展しています。

このような追及は意味があるのでしょうか?

最初にお断りしておきますが、私は必ずしも自民党を支持するわけではありません。

そのことを前提に今回のことを考えてみたいと思います。

桜を見る会の 費用は、3000万円~5000万円程度に年々増加しているようです。

一方これを追求する国会の1日の開くのにかかる費用は3億円と言われています。

これほど差があるのです、野党は桜を見る会の追求を機に、『政治資金規正法の透明化などの法案とつくる』などすればもっと支持が集まるのではと思います。

しかし、常に証拠出せとか、領収書がないのはおかしいということしか言いません。

自分は領収書は出さないけど、他の人には出させるといっているように聞こえてきます。

まず、自分の事務所では領収書を再発行したもらったとか、その他事例をしっかりと上げて追及して欲しいところです。

追求だけでなく、上にも書いたように政治資金の透明化にも手を付けようという動きがないのは、完全に首相を攻撃するだけしか頭にない。

日本の政治をよくする気がないのではと疑ってしまいます。

今までの野党の追求について

今までの野党の自民党への追求を見ていると、建設的な改善をするために法案を出すというものではなく、安倍首相を貶めようというものでしかないのが残念です。

暗黒の時代だったと言われる、民主党政権にときには、少なくともどうしたいのかを明確に出していたと記憶しています。

いまでは、反対だけしかせず、また揚げ足取りに終始するようでは、国民の支持は得られません。

自民党を必ずしも支持している人が多数ではないにしても、他の野党を得れべない現状をどうにかしたほうがいいと感じています。

言葉狩りや、官僚いじめなどではなくしっかりとした方向性を示さないと、国民の支持は得られないと思います。

その分、N国党のほうがしっかりと意見を出している点評価に値すると感じています。

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