立憲民主まさかの野党合流打診についての感想
こんにちは、挑戦者ℤです。
今回は、立憲民主まさかの野党合流打診についての感想をレポートしたいと思います。
野党合流についてのネットの反応
立憲民主、国民・社民に合流を打診https://t.co/F5MVGS3d39
実現すれば社会党以来の社民党の歴史に終止符が打たれ、衆参合わせて180人規模の野党が誕生する。維新の松井代表は「少しでも有利になろうと野合、談合し、選挙互助会を作っているだけ」。
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 6, 2019
野党合流にこれ以上苦言を呈するつもりはない!"れいわ"外しには強い憤りを感じる!勝手にやれやって感じ!
これから山本太郎【れいわ新選組】は腹を据えて対策をとる!
共産党さんには"れいわ"と共闘して下さいとは言わないが側面から支援していただきたい!逆に"れいわ"が支援する事もあるのでは。 pic.twitter.com/Yghy3aNOOs— wakatyan (@dNIoQ4uW3BlBOrc) December 7, 2019
いよいよ「自分の生活が第一」の野党議員が、国民を無視して展開される「永田町の数合わせの権力ゲーム」に右往左往し始めました。たかだか2年前の約束も守れない選挙互助会復活の流れに草の根民主主義が聞いて呆れます(笑)https://t.co/Df0VJYDUexhttps://t.co/YprtfU46mJ
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) December 4, 2019
「帰ってきた民主党」に誰が期待するでしょうか?今や共産党やれいわも含めた共闘じゃなきゃ勝てませんよ。「民主党」を想起させる合流より、れいわや共産党を含めた共闘強化の方がずっとよかった。「消費税5%」の旗掲げて、山本太郎を旗手にする覚悟ありますか?それができなきゃまた野党の敗けです
— ゲッターライガー (@take4liger) December 7, 2019
うーん。
あの、立憲の党内や支持者の中での話はあまり関係なくてね。
大事なのは一般の無党派層。無党派層は、今回の呼び掛けを立憲からの合流要請だと思っている。
合流すれば、旧民主党の復活。
しなければ、野党分裂だと思う。それならばせめて、、と私などは思う。https://t.co/NSi3Xwz5Lb
— 市民某 (@Ichishimin2019) December 7, 2019
れいわ新選組を含めないことに不満な方、単なる数合わせに終始していことにあきれている方、共産党やれいわ新選ぐむを含めた合流を希望する方、無党派層の取り込みが必要なのにそこに気づいていないことについて指摘する方など様々です。
感想
まず前提として、私は自民党の支持者ではありません、また野党の支持者でもありません。
あえて言うと、無党派層の一員です。
この立場から今回の野党合流の呼びかけについての感想を述べていこうと思います。
今回立憲民主党が呼び掛けた野党合流は、以前の民主党と何が違うのか?
ただ、数合わせで勢力を大きく見せるだけのような気がします。
民主党政権時、何もできなった反省がないようです。
高速道路無料化もできず、自民党政権時は土日1000円だった高速料金も元に戻り、その他公約として掲げていたことは何一つできず。
これからどうするかも示さずに、合流を呼びかけるのは賛成できません。
最近追求している桜を見る会についての対応も、イマイチ。
シュレッターを見に行き処理時間をはかるとか、データの復元ができないことを追求していることとかなどなど。
裁断機でいえば、型番が分かれば機能はカタログや同型機の性能を検証すればいいのに、完全にパフォーマンス。
公文書はどうあるべきかやデータの場合はどういう扱いが良いと考えているので、どう扱うべきかについての立場が明確でない。
法案を作るとかは一切していない、追求だけ、疑惑は深まったってもう何年やっているのか、何もしていなさすぎですね。
ここで、野党合流という事態になれば、ほんとにがっかりです。
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