YAHOOとLINE経営統合についての私の感想

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こんにちは、挑戦者Zです。

数日前に、YAHOOとLINEが経営統合をする方向で検討中というニュースが話題となっていますね。

ホリエモンも、連日YouTubeでホリエモン見方をだしています。

今回はれに乗っかって記事を書いてみようと思います。

そこで、の親会社であるソフトバンクは投資の失敗で巨額の損失を出しているのに、YAHOOとLINEの経営統合は大丈夫なのか?について私の感想と分析をお伝えしたいと思います。

わたしは、個人投資家として13年株式投資をしてきました。

その経験から、今回のニュースについて私の感想となります。

ちなみに、私はソフトバンクの株は持っていません。

ソフトバンクの損失について

結論から言うと、ソフトバンクの損失拡大問題については問題ないと考えています。

ソフトバンクの投資の損失は、簡単にいうとWeWorkの経営者が好き勝手なことをやっていたことに起因するものです。

とはいえ、WeWork自体は、もともとの新しいワークスペースという発想自体には変化はありません。

ただ、私は、単なるシェアオフィスとの認識しかないので、投資しません。

とはいえ、ソフトバンクの孫さんの見立てでは、大きな可能性が秘められているという判断なので、その判断は否定はできません。

そういうことで、ソフトバンクの孫さんの見た可能性は、失われているとは言えないので、追加出資については当たり前の判断と感じました。

WeWorkへの追加出資の額について、本業との関係で大丈夫なのか?

私は、問題ないと思っています。

確かに、一定の収入が見込めない個人が追加出資するのはかなりリスキーです。

しかし、ソフトバンクのように携帯事業から月々収益が上がってくるという基盤のあるバックグラウンドがある場合は、異なると思います。

もちろん、この部分も楽天の携帯事業参入で理論的な契約数の割合が三社の場合の3分の1から四社の場合だと4分の1になるので、収入が落ちることが見込まれています。

この点から、収益基盤の悪化となるとみることもできると思います。

この点が私としてはYAHOOとLINEの経営統合が関係してくると思っています(後ほどお話しします)。

さらに、ソフトバンクには他の出資先もあるので、そこで大きな利益を上げた場合に、相殺して整理することも可能との判断もしているはずです。

単体でのマイナスだけを考えると、悪手かも知れませんが、ソフトバンク全体で考えるとそれほど悪い手ではないと思っています。

YAHOOとLINEの経営統合について

この統合は、携帯のシェア割合をぶっ壊す!ものだと思っています。

YAHOOとLINEの経営統合については、先ほどお話しした、楽天モバイルの参入がある程度のカギを握っているようと考えています。

先ほどもお話ししたように、シェアが4分の1になってしまうのです。

LINEはキャリア関係なくアプリとして入っていて、シェアの理論値が関係なくなります。

ここが最大のポイントだと思います。

日本の全携帯利用者に向けてサービス展開できるので、アプリでの収益が格段に増えてくると予想できます。

具体的には、Googleの検索をキャリア関係なく使っているのと同じ感覚でしょう。

より多くのユーザーに向けたサービスを提供できるのです。

さらには、世界展開にもつながっていくとと思います、といってもアジア地域(タイや台湾など)になると思いますが。

感想

今回のYAHOOとLINEの経営統合で、世界のGAFAに対抗していけるとは言い切れませんが、戦える状態を整えていっていると感じました。

これからの、ソフトバンクの動きに注目していきたいと思います。

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