ゲーム規制条例案に高橋名人が苦言のニュースについての感想

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こんにちは、挑戦者Zです。

今回は、ケーム規制条例案についての高橋名人の苦言のニュースに対する感想です。

ゲーム規制を今更やるのかといった印象です。

私の経験では、ゲーム規制をしなくても必要な場合には自主的にゲームはやらなくなります。

あえてこのような規制条例にする必要はあるのか疑問ですね。

ということで、詳しく見ていきましょう。

 

今回取り上げるニュースはこちらです。

「ゲームは1日1時間」というキャッチフレーズを生み出した、高橋名人の話では、この1時間という数字には何の根拠もなかったといいます。

ゲームだけでなく外でも遊んでもらいたいという意図があったようです。

ということで、1時間という区切りには何の意味もないということでした。

また、上からの規制ではなく、自主的にゲームを切り上げるようにする教育が大切とも言っています。

ネットの反応は!?

条例を作るために何度も会議を開いたはずなのに、結局はゲームの時間の規制しかしないというのでお粗末とするもの。

このような規制は、いずれは青少年保護の名のもとに中国にあるような検閲が行われるようになることを危惧するもの

明治では小説、大正では映画、昭和ではテレビ、マンガ、紙芝居が教育専門家によって禁止されてきたという流れを踏まえて、令和ではゲームということで歴史は繰り返されていると指摘するもの様々なものがあります。

まとめ

今回は、ゲーム規制条例について見てきました。

ゲームの時間規制をはじめに言い出した高橋名人は「1日1時間」には根拠はないといいます。

また、上から規制を押し付けるだけではなく自主的ゲームをやめるようにすることが大切といいます。

まさにその通りだと思います。

このような、規制をすることにより何を目的としているのか?

ゲームはプログラムで動いています。

大きくとらえると、IT技術者を育てる必要性が叫ばれ、プログラミング教育が取り入れられるという昨今、このようなゲーム規制は意味があるのかぎもんですね。

ケームを入り口にプログラミングに関心を向けさせるというような方向性に持って行くことこそが求められているのではないでしょうか。

私は、ゲームのプログラミングの内容等については初心者ですが、ゲームに限らずファッションに興味を持つからデザイナーになって自分でいろいろなものをデザインしたいといった流れにつながると思います。

そうするとこの規制は、子供の将来の道をふさぐものとなるのではないでしょうか?

ネットの反応にもあるように、明治では小説、大正では映画、昭和ではテレビ、マンガ、紙芝居といったものについて規制をしています。

ですが結局は、規制できていなかったように思います。

今回のゲーム規制についても同様で、後ろ向きな規制ですね。

もっと、ゲームをプレイすることは規制するけども、自作の場合は無制限というような求められている技術を習得するように仕向けていることがむしろ重要だと思います。

ゲーム業界もいろいろなゲームで遊んだ経験があればこと新しいものが生まれてくるので、禁止して生活してその後にケーム業界に興味を持ち関係する職に就きたいと思っていも、ゲームは1日1時間しかしてないので・・・というようなことになります。

そのような人は採用はなかなかされないように思います。

最後の方は少し極端な例かも知れませんが、自作プログラムのゲームは自由という抜け道を入れてほしいとことです。

今回はこのへんで終わります。

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