GSOMIA破棄をやめたって、更新ってことですよね!

2019年11月24日

持ち物から変えてウキウキに挑戦!

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GSOMIAとは

日韓秘密軍事情報保護協定は、日本と大韓民国の間で秘密軍事情報を提供し合う際、第三国への漏洩を防止するために2016年に締結した軍事情報包括保護協定(GSOMIA)である。

この引用にように、日韓の秘密軍事情報保護協定です。

日本は、衛星があるので衛星から北朝鮮からの飛来物等を分析することができます。

一方韓国は、衛星を打ち上げていないので衛星の分析等はできません。

ただ、北朝鮮から飛来するものの場合は、地理的に北朝鮮に近いので分析がその分析がしやすということがあります。

GSOMIA破棄をした場合に不利益を受けるのは日本か韓国か

GSOMIA破棄で不利益を受ける国は相対的に見ると、韓国です。

日本としては、自国の衛星で分析して、米国からの情報で情報の補強をするということができます。

一方韓国は、米国からの情報のみに頼ることになるでしょう、近場の北朝鮮からの飛来物については対応できるかもしれません。

とはいえ、GSOMIAは、米国主導で結ばれたものであるので、米国の勢力圏を示すものとしても機能しています。

米国の要請を無視して、破棄していた場合はそれ相応の制裁が行われたと思われます(今回は、存続だったので制裁はないと思われます)。

GSOMIAに対してホワイト国除外の見直しを求めてることがお門違い

韓国のホワイト除外は、大量破壊兵器等を作るのに必要となる物資についての管理が不十分ということで、再三にわたって説明を求めていたのに、韓国政府が無視し続けていた結果、ホワイトから除外されました。

日本が管理を野放しにしている場合には、大量破壊兵器等を作ることを規制してもその材料を輸入できていては、国連等の制裁が無意味となります。

その場合、大量破壊兵器等が作れる物資を作っている大元である日本が輸出を厳格に管理することで、禁止されている大量破壊兵器等を作れなくすることが目的です。

これは、米国からの情報で、日本の物資がどこから流れているとの情報から規制されたといわれています。

ということは、米国の依頼(指示で)ホワイト国除外が決まった居ることから、日本が勝手に戻すこともできない、戻すことができるとすればしっかりと韓国側の管理体制を整えておないといけないというものです。

まずは、韓国がしっかりとしてもらわないといけないことなのです。

それを一切しないで、経済制裁だとか言っているのはお門違いです。

日本のマスコミの主体性ない報道はどうなのか?

日本のマスメディアは、人ごとのように報道していますね。

しかも、韓国の世論はとか韓国はこう言っていますっていうのばかりです。

残念ながら、韓国の反応等は興味はありません。

日本の国益を報道しないで、相手のことばかり放映するのはどこの国のメディアなのかが分かりません。

もう少し、しっかりとした報道をしてほしいところです。

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