紅白歌合戦!槻坂46は過去と同じ曲などメドレー増加新曲激減のニュースについてレポート
こんにちは、挑戦者Zです。
今回は、紅白歌合戦の出演者が今年出した新曲を歌うのではなく、去年の曲や過去の曲のメドレーを歌うことについてのニュースについてのレポートです。
【紅白メドレー増加 新曲は激減】https://t.co/YYubUHTw5P
今年の紅白歌合戦は、メドレーを歌う組数が昨年の5組から10組に増加した。今年発表された新曲を歌う歌手は激減。音楽関係者は「例年以上に目立ったヒット曲がなかったことが影響しているのでは」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 21, 2019
紅白歌合戦についてのネットの反応
yahoonニュースのコメントでは、紅白が面白くなくなったとかメドレーはガッカリといったものや新曲を歌わないのは今年ヒットした曲がないのに紅白に選ばれているのはおかしいのでは?といったものがあります。
まとめ
ネット上の反応をみると、例えば槻坂46が「不協和音」を歌うことについては、前回の映像を出しながら、今年はどうなるのか?といった同じ曲を歌うからこその期待があったり、とにかく好きなアーティストが出演するので必ず見るといった反応まで様々です。
そもそも紅白歌合戦が今年発売した曲を歌わないとにけないのか?という点でなのですが、老若男女すべての国民に向けての放送なので、必ずしも今年ヒット曲があるから選出されているわけではないと思います。
その証拠に、少し前は演歌歌手が何年も同じ曲を歌っていました。
これは、今年発売の曲を歌う必要はないことをずいぶん前から示していたのではないでしょうか。
そうだとすれば、一番売れた曲やこのアーティストといえばこの曲といった代名詞的な曲を披露することが求められているといえます。
私としては、こちらの方が重要だと思います。
なので、過去曲だろうと何だろうといいのです。
また、紅白が面白くなくなったといっている方もいるようですが、もともと紅白はそれほど面白かったことはなかったと記憶しています。
年末の風物詩として紅白歌合戦をつけていたといったところでしょう。
この話をすると、昔の視聴率を出してきてみんな見てたというかもしれません。
ですが、紅白歌合戦以外見る局が無かっただけであったり、大晦日のイベントなども今ほどなかっただけで、多様なイベントが開催されるようになって、視聴率が下がっているだけだと思います。
昔はよかった的な反応は、もういいかなと思います。
結論としては、より多くの人に楽しんでもらいたいということからメドレーを選んだり、過去の曲を歌うといった選択だと思うので、どんな曲でも問題ないと思います。
今回はこのへんで終わります。
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