Facebookユーザー情報2億6700万人以上の個人情報流出についての感想

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こんにちは、挑戦者zです。

今回は、Facebookユーザー情報2億6700万人以上の個人情報流出についての感想です。

2億6700万人といえば、日本の人口の約2倍です。

Facebookユーザーは世界で24億人になっているようです。

そう考えると利用者の1割程度の情報流出という感じですね。

ニュースは下記に引用しています。

Facebookユーザー情報流出についてのネットの反応は

このニュースでFacebookのような実名を使うSNSは使うものではないとか、Facebookの情報漏洩は今回は初めてではなくセキュリティーに問題があるのではというもの、中国共産党に協力したのではないかという陰謀論的なものまでありました。

まとめ

今回は、Facebookのユーザー情報2億6700万人以上の個人情報が流出ということですが、私は、Facebook自体が個人情報を公開しているので、流出ってどういうことを言っているのか不思議でした。

名前、年齢、所在地、中高大など結構いろいろな情報を入力することが求められ、そのほとんどが公開されているので、名前と電話番号が紐付けられるということが流出というのでしょうか?

流出したこと自体が問題ということなのでしょう。

また、ネットの反応で、実名のSNSはやめようというものもありました。

確かに、以前は匿名性がネットの売りでしたが、現在は実名公表で信用性を担保するという方向が主流です。

ネットの流れからすると、新聞などが記者の名前を出さないで記事を出しているほうが問題のような気もします。

実名公表とハンドルネーム等を使うことはどちらがいいとは言い切れないと思います。

情報流出はある頃が前提で、しっかりと公表していることを評価すべきことだともいます。

情報流出の公表することで、2次被害を予防することができると思います。

今後も、ネットにはいろいろな個人情報があふれることになると思うので、セキュリティーにも気を付けてい使っていきたいですね。

今回は以上です。

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