カルロス・ゴーン被告国外逃亡のニュースのその後の発展 第3弾!!
こんにちは、挑戦者Zです。
年末年始と、カルロス・ゴーン被告国外逃亡のニュースのを扱ってきましたが、またまた新たな展開ですね!
まさかの『イスラエル入国罪』、こんな罪があるんですんね。
ニュースのこのようなものでした。
ゴーン被告にイスラエル入国罪で禁錮15年も 米報道 https://t.co/KhEozRfh9C
— テレ朝news (@tv_asahi_news) January 3, 2020
レバノンの弁護士グループがカルロス・ゴーン氏を告訴ということです。
敵が多いのか、レバノンの弁護士グループが正義を貫いているのか。
カルロス・ゴーン氏がレバノンの弁護士グループから告訴されてたニュースについてのネットの反応
レバノンにはイスラエル入国罪があり禁固15年の刑を受ける場合があるとの事。
某ダットサン・ルノー元会長ですが2008年に電気自動車ベンチャーを立ち上げたイスラエルの起業家をサポートするためにイスラエルへ渡航してるみたいで草。
今度はフランスへ渡航するんでしょうか笑 pic.twitter.com/lOwYLbSU4j— ふみクンさん (@1991mazda787B) January 3, 2020
イスラエル入国罪って意外と知られてないんですね。イスラエルに入国する際に「別紙にスタンプしますか?」って昔聞かれたよ。イスラエルの入国スタンプがあると中東諸国では入国拒否されるので、イスラエル側が気を利かせてくれるぐらいなんだよね。
— TEDDY曹長@声の大きいムフフ星人 (@teddy_sgtM) January 3, 2020
ゴーン「不正な日本の司法制度。金さえあればどこでも行ける。さようなら~。」
フランス「日本の司法制度を尊重」
トルコ「勝手に入ってきて、入国手続きしてないよね」
レバノン「イスラエル入国罪で禁固刑になる可能性があるんだけど」— ななくま🇺🇸 (@TKYMzDqrAkUBfqU) January 3, 2020
カルロス・ゴーン氏は、電気自動車ベンチャー企業を立ち上げたときに、イスラエルに渡航しているようです。
ここまではっきりとしていると、もう逃げられませんよね。
イスラエル側が気を利かせて、渡航の入国スタンプを別紙に押してくれるとの措置を取っているようです。
これも世界の情勢が分かっていないと大変ですね。
ゴーン氏世界が味方してくれると思い国外逃亡したのが、レバノンからもトルコからもフランスからも想定外の対応を取らているとの見方を示すものがありました。
まとめ
カルロス・ゴーン氏がレバノンの弁護士グループから告訴される、このニュースどの様な反応なのかを調べているうちに、されにトルコの航空会社からも訴えられています。
そもそも、正規の手続きを取らずに国外逃亡すると他の国でも法を犯すことになるということもあります。
また、中東の複雑な関係を日本からすると正確に理解していないので、イスラエル入国罪なるものの存在にも驚きました。
ゴーン氏はレバノン政府やフランス政府の要人とのコネクションが多くあるようですが、一般市民からの受けが良くないようです。
不正蓄財疑惑で日本で捕まり、レバノンへ国外逃亡、レバノンで告訴され、トルコの会社からも訴えられる、頼みの綱はフランスでしょうか?
ですが、フランスに行けば引渡条約とかありそうですよね(調べてないので断言できませんが)。
もう、レバノンに忘れもを取りに行ってきたとかなんとか言って、日本に戻ってきた方がよさそうな気さえしますね。
まだまだ、罪を重ねることになるのか、別の会社や国で告訴されるのか、話題の尽きないカルロス・ゴーン氏です。
もう少し、成り行きを見守りたいです。
今回は、このへんで終わります。
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