「ポツンと一軒家」がウケる理由、テレ東名物Pが明かした答えについての感想

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こんにちは、挑戦者Zです。

今回は、テレ朝「ポツンと一軒家」がウケる理由をNHK番組でテレ東名物Pが明かした答えについての感想です。

すごいですね、テレ朝の番組に対して、テレ東の名物PがNHK番組で答える。

何が何だか・・・

という気持ちでコラムを読んでみたのですが、私の印象では名物Pの分析は内情を知らないと判らない答えなのでホントに??といった印象です。

まずは、記事をご覧ください

テレ朝「ポツンと一軒家」がウケる理由 NHK番組でテレ東名物Pが明かした答え
1/12(日) 9:26配信日刊ゲンダイDIGITAL

【テレビが10倍面白くなるコラム】

正月三が日のNHK「新春TV放談」は、各放送局のアナウンサーやプロデューサーが垣根を越えてテレビについて語り合うトークバラエティーで、毎年の注目は「人気番組ランキング」だ。視聴率ではなく、10~70代の視聴者に「どの番組が好きだったか」「どの番組をよく見たか」をアンケートするもので、前の年に実際に楽しまれていた番組がひと目でわかる。

この2日の放送で発表された「2019年のバラエティーランキング」の上位は、1位「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)、2位「水曜日のダウンタウン」(TBS系)、3位「ポツンと一軒家」(テレビ朝日系)だった。「ポツンと」は前年の25位からの大躍進で、その理由をテレビ東京の名物プロデューサー佐久間宣行が解説したのだが、さすが制作現場のプロは見ているところが違った。

「とにかくスタッフが丁寧なんですよ。一般の方に対する接し方が、今までのテレビバラエティーで一番丁寧です。スタッフ同士の会話も敬語で、そこの徹底的なマナーができてて、そこが気持ちよく見れるというのが、(人気になった理由として)結構あると思いますね」

なるほど、「ポツンと」を見ていてほんわかした気分になるのは、一軒家の住民たちの心豊かな穏やかな暮らしぶりだけでなく、作り手の真面目さがにじみ出ているからだったのだ。

このランキングの4位以下を見ても、「マツコの知らない世界」(TBS系)、「開運!なんでも鑑定団」「YOUは何しに日本へ?」(テレビ東京系)、「ブラタモリ」(NHK)と、好感度の高い出演者が上手に素人をもり立て、ふざけ過ぎない番組が並んでいる。

いまは、こうしたシニア世代が“見ごこち”がいいと感じるバラエティーが、人気となり、長く続いているらしい。三流芸人が半裸でバカ騒ぎしたり、素人いじりで下品な笑いを取ろうとする番組は嫌われる。

そのシニア世代がテレビで一番嫌うのがウソだ。「イッテQ」が視聴率で「ポツンと」に抜かれたのも、「クレイジージャーニー」「消えた天才」が番組終了となったのも、やらせや映像操作でシニア視聴者に逃げられたり、見限られたからだろう。若者はやらせも笑って楽しむが、シニアは許さない。

しかし、ウソのない、丁寧で真面目なばかりのバラエティーって、面白いかなあ。

(コラムニスト・海原かみな)

まさかのスタッフ同士でも敬語をつかって、丁寧に対応しているということが結構あるのではという答えですね。

そんなもんなのか?

だったら、すべての番組で取り入れたらいいのでは?

という印象です。

まとめ

今回は、テレ朝「ポツンと一軒家」がウケる理由をNHK番組でテレ東名物Pが明かした答えについての感想ですね。

いやー、びっくりです。

スタッフ同士でも敬語で丁寧に対応していることが結構あるなんて分析、私はそこではないのではと思います。

端的にいって、丁寧な番組作りはどこもやっていることではないのか?

もしやっていないのであれば、直ぐにでも同じことをしていれば視聴率が取れるので他局も取り入ればいいと感じました。

そこではなく、企画が良かったことを素直に認めるべきでしょう。

そして、どの企画が視聴率を取れるのかはわからないということだと思います。

私の見方では、海外の紹介や海外の絶景を追うことなど、『いってQ』がやっていてその反対に日本に何をしに来たのかを追うのが『YOUは何しに日本へ?』です。

この手の海外ものは特に需要があると思います。

クレイジージャーニーも海外ものですし、クレイジージャーニーはシニア視聴者が離れていったから打ち切りではなく、やらせの番組制作をしていたと発表して打ち切りになったと記憶しています。

そのため、なぜこのような評価がなされているのかについてこの記事には疑問があります。

この部分は、コラムを書いた方の分析のようです。

そもそも、長寿番組が珍しいだけで、期間限定だから面白かったり、ネタをある程度集めて集中的に放送するというのでないと、表面的なものとなり深みがないので面白くないということになると思います。

マツコの知らない世界などは、各自の趣味や関心のあることについて深堀している人かマツコに紹介するというものなので、深堀した人が番組に出演するというものなので面白さがありますね。

ということで、今回の感想はヒットの理由は実は製作者にも判らないというものです。

今回はこのへんで終わります。

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