立憲民主と国民民主との合流ならずのニュースについての感想

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こんにちは、挑戦者Zです。

今回は、あまり読者と受けはいいとは言えない政治関係のニュースについての感想です。

立憲民主と国民民主との合流ならずのニュースについてです。

ニュースについて

国民民主党と立憲民主党の早期合流が見送られました。

ネットの反応は

今また合流するならなぜ分裂したのか?という疑問を持っている方、これは本当に多いと思います。

野党勢力をまとめるといっているのですが、選挙目当てや助成金目当てとしか見れません。

分裂した説明をして、合流する説明が必要かと思います。

合流する必要性ではなく、合流するしっかりとした理由が必要だと思います。

また、立憲民主党と国民民主党が合流できない理由として支持母体内での対立があるようです。

この対立があるようでは、また分裂をすることになるので、合流する意味がありません。

そうなってくると、勝手に分裂して都合のいいときに合流かという冷ややかな目を向けられても仕方ありません。

まとめ

国民民主と立憲民主の合流が見送られたニュースについての反応を見てきました。

率直にいって、上の反応にもあるように、勝手に分裂して、また合流というのはご都合主義でしかないということです。

分裂時に相互に対立して新党を作って独自路線を進んだのだから、これからも独自路線を貫いていってもらいたいですね。

自民党に対抗する勢力をもう一度という見方もあるようですが、この場合は、反日勢力での野党合流ではなく親日でかつ反自民の場合であれば十分に活路はあると思います。

むしろ、なぜ、野党は反日勢力しかないのか、まあよくよく見れば維新の党など親日勢力はあるのですが、イマイチパッとしない地域政党色が強い感じになってしまっているように思います。

一番勢力がある無党派層を母体とできるような政党が必要なのに、自民党と対決するとなるとなぜか超少数派の反日勢力と繋がろうとする方向性の判断しかできないのはガッカリするばかりです。

白黒はっきりするだけが政治ではなく、灰色の部分を軸にする政党が必要と感じています。

言葉狩りや批判のためのパフォーマンスではなく、今日本に必要な主張をして、自民党が政策を取り込むしかないような政策を掲げて選挙や国会の運営をして欲しいです。

最後は理想論かも知れませんが、反日ではどうにもなりません。

今回はこのへんで終わります。

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