マジシャンズシーズン2 第6話目までの感想

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こんにちは、挑戦者 Z です。

今日は、マジシャンズシーズン2についての感想を書いていきたいと思います。

マジシャンズシーズン2については、全てを見てからお伝えするつもりでしたが、内容が多くまた展開が激しいので、前半後半と2回に分けてお伝えすることにします。

ということで、前半をの感想について書いていきたいと思います。

第1話から第6話までのあらすじ

物語は、マジシャンズシーズン1の終わりから話が続いてきます

マジシャンズシーズン1では、ラスボスである怪物が誰であったのかがわかったところで終了しました。

魔法の世界フィロリーを統治する怪物は、魔力が強く倒せないということが、言われていました。

ですが何が倒す方法があるはずだということで、魔法の世界フィロリーの有力な怪物と仲間になる事で怪物から力をもらいようやく倒す、というような流れになります。

詳細については、ここで全て話してしまうと面白くないのでぜひ見て確認してもらうといいです。

それと同時並行で魔法の世界フィロリー以外の現実世界の中では、主人公クエンティンの幼馴染ジュリアが邪悪な神と戦っているが話が進んでいきます。

そのクエンティンの幼なじみの問題を解決するのと同時に、魔法の世界フィロリーの問題も解決していかなければならないという、別々の問題をミックスさせて息をもつかせぬ展開を繰り広げています。

魔法の世界フィロリーの統治者が邪悪な神を封印するという流れになっていくのですが、魔法の世界の問題が深刻になっていく中でどっちを先に倒すのか、ということが大きな問題となっています。

それでもクエンティンとジュリアは別々に行動しているので、自分たちのタイミングで戦いを挑んだり、自分たちのタイミングで相手を呼び出したりとして、なかこう一致した協力関係が築けないでいます。

このため、物語が入り組んで進んでいくということになります。

クエンティンは、フィロリーの怪物を倒すために色々と訓練して対決することになります。

その戦いで、仲間が死んでしまいます、その仲間は実は死んでいなくて精神体として残っていたと言うことになります。

そして、その精神体から実態に戻る方法を本人は探しているんですが、主人公にはそのことを伝えないで探そうとしている。

各自の思惑がすれ違うことによって、ドラマが発展していくという流れになってます。

第6話までの感想

魔法の描写なり問題を解決する時に過去に遡り事件を調べたりと、どこかで見たことのある描写があります。

これは、他のドラマを作っていた、製作者が監督をしていることもあるので仕方ありませんね。

例えば、ワンスアポンアタイムやスーパーナチュラルの影響なり描写や事件解決の方法が使われている感じがしました。

もう少し別な表現をしてもらいたいなーという思いながら見ていました。

また、いつのまにか杖を使って魔法使う敵国が出てきたり、魔法の国の中のでも何個か勢力があるといった設定が出てきて、少し話が飛びすぎなのかなあという気もしました。

魔法使いとトラベラーという次元を超えていき行き来できる能力者というのが、魔法とは別の能力として存在するみたいなので、話を複雑化させる要因になってる気がします。

また、別次元にある魔法の図書館なるものの存在も、ちょっと設定がどうなのかなと言う感じを受けました。

というのも、魔法の図書館に全ての魔法が納められるって言う設定になっており、またその図書館には能力の高い魔法使いが働いているということになっています。

その設定は、それはそれでいいのですが、そこで働くための契約というのが無理がある内容となっていて、魔法使いは人間の中の一部のものが使えるというものだったはずですが、魔法の図書館で働くための契約というのは、100万年拘束されるとかちょっと時間の単位がおかしいよな契約内容になっていて、やし過ぎ感があります。

時間軸が色々あるという考え方も出来るのですがちょっといろんなものを取り入れすぎたかなっと感じます。

また、魔法を使えない世界で生きたいと主人公思うようになり、ブレイクビルズ大学の学長に相談するとじゃあそういう世界に連れて行ってあげようと、紹介されて魔法なしの生活をおくるところが出てくるんですが、

もちろん長い歴史のある魔法大学の紹介する場所ですので、事前にその世界で暮らしている魔法使いがいて、魔法のない生活は素晴らしいという話をしているのですが、結局は魔法を使ってしまうという、なんとも結局使うんかーいていう感じです。

そして、魔法を使わない生活をおくっていると、フィロリーで怪物を戦った時に命を落とした仲間である元カノのが忘れられなくて葛藤を繰り返すという話の流れになります。

彼女は戦いの中で亡くなったことにはなっているんですが、実は精神体になり主人公の中に封印されていて、生き残っているという設定になっています

その彼女を助けたいがために、もう一度魔法の世界で生活することになるんですが、この戻ることの簡単さがちょっと腑に落ちない点でもありました。

魔法の使えない世界に行きたいと願って、簡単に魔法を捨て、また、やっり魔法を使いたいなと思ってまだすぐ戻れる。

ここはもう少し工夫してほしかった、何らかの試練がないと面白さがないと感じてしまうのはアニメのの見すぎなのでしょうか?

基本的にいろんな話を1話にまとめこんで、場面を変わって話を進めたり、一つの目的のために一度みんながまとまって、チームを組んだりという流れはいいと思います。

ですが各自の思惑や対応が明らかに後付であったり、もう少し連携を取った方がいいんじゃないかと思う点が多々あります。

まとめ

マジシャンズシーズン2第1話から第6話までを見て色々と感想を書いてきました。

まなかなか面白く作れているなあとは思います。

とはいえ、突っ込みどころも満載です。

まあ、ファンタジーとして見るのはいいのかなとは思っています。

また、実写で作るとこうなってしまうのかなという印象です。

それにしても、ドラッグに逃げたとか日常的にドラッグを使っているかのような描写が出てくるので、アメリカでの視聴者層はどのあたりなのか気になります。

これからマジシャンズシーズン2の後半を見ていくことになるので、どういった感想を持つ持つようになるかご期待ください。

今日はこの辺で終わります。

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