NCIS:ネイビー犯罪捜査班シーズン1・2がおすすめ!

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こんにちは、挑戦者Zです。

今日は、2003年にシーズン1が放送開始されて以来、2020年にはシーズン17の制作が決定されたNCIS:ネイビー犯罪捜査班のシーズン1についておすすめしていきたいと思います。

本作は、ほぼ固定の配役で、ネイビーが関係する犯罪について捜査していくという概ね1話完結のドラマとなっています。

ジーズン1から16までにおいて、捜査官の顔触れは途中捜査協力などで、数話だけ登場する俳優さんもいますメインの人物の変動はあまりありません。

ただ、捜査官役の女性は数人入れ替わります。

ネタバレかもしれませんが、シーズン1~2:ケイト、シーズン3~10:ジヴァ、シーズン11~:ビショップと変わっていきます。

ジヴァの人気が高かったのようですね、再登場もあるようです。

ここではシーズン1・2のおすすめなのでこれ以上は別の記事をお待ちください。

シーズン1・2ではケイトが頑張る姿をお楽しみください。

登場人物

捜査官

リロイ・ジェスロ・ギブス

通称:ギブス

NCISシリーズの不動のメインキャストです。

ギブスの班が様々な難解な事件を解決していく話となっています。

ギブス独自をルールを持ちルールを大切にし、勘と経験で捜査していくといった捜査官です。

コーヒーはブラックしか飲みません、ヘアースタイルも海兵隊のスタイルを維持しています。

アンソニー・ディノッゾ

通称:ディノッソ、トニー

元警察官

ムードメーカーで、映画好き、大学時代はバスケの選手でした。

優秀な捜査官で、ギブスの右腕あるいは後継者みたいな感じです。

ケイトリン・トッド

通称:ケイト

元シークレットサービス

シークレットサービスからNCISに移ってきました。

自分をギブスの認めてもらいたいので、捜査も気合を入れてやっています。

途中から

ティモシー・ファラガット・マクギー

通称:マクギー

MITを卒業してNCISに入局。

IT技術はピカイチで、逆探知やネット関係の捜査は一瞬でやってしまいます。

ですが、捜査に関してはまだまだこれからといった感じです。

科学分析官

アビー・シュート

通称:アビー

ゴスロリ好きの、分析オタク、様々な分析を一人でこなす、こんな人がいればどんな操作機関も犯罪解決率が上がるのでは?と思います。

検死官

ドナルド・マラード

通称:ダッキー

心理学者であったり、医者でもあり、その他いろいろな学問を習得している、うんちく王。

検死解剖をいつもやっていて、死体に話しかけるように証拠を見つけてくる頼りになる、検死官です。

見どころ

何といっても、チームの連携です。

犯罪が起こったら、捜査官と検視官がすぐに犯罪現場に行き現場を確認して、各自が何をやらるべきかについて瞬時に判断して、各々の役割を果たす。

こんなチームなら、誰でも(ギブスじゃなくても)成果を上げられるのでは?と思うぐらいです。

とはいえ、チームとしてここまで動ける人材を集めたのはギブスです。

これまで、さまざまな新人がギブスのお目にかなわず、移動していっています。

そう考えると、厳選されたチームであり、チームを作り上げたギブスをほめるべきですね。

科学分析官のアビーのいろいろなことの知見の深さや物事を見る角度がぶっ飛んでいること、更には、検死官のダッキーの歴史のうんちくなども話を盛り上げる効果を果たしています。

飽きない理由は、様々な個性の集合体というところにあります。

まとめ

日本にも、さまざまな捜査物のドラマがありますが、どれも推理なら推理であったり、捜査一辺倒であったり、長年の刑事の勘に頼るものであったり、科学捜査によりすぎていたりというものはあります。

ですが、その要素を偏りなくうまい具合に織り込んでいるのだNCISだと思います。

 

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