立憲民主党レイシズム発言について枝野代表「コメントするべきでない」なぜなのか?
こんにちは、挑戦者Zです。
今日は、立憲民主党の石垣のりこ参議院議員が大学教授に対して根拠を示さずにレイシズムやファシズムに加担すると言われたことについての記事についてレポートしていきたいと思います。
というのも、国会議員という公の立場にある人物から、突如として理由を示されずに、レッテルを貼られることはどうにも疑問が残ります。
何もわからない私のような一般人ではそうなのかもと思ってしまいます。
実際のところはどうなのかについ知りたいことろです。
枝野氏「コメントすべきでない」 大学教授レイシズム発言https://t.co/yd6B1wzqtM
立憲の枝野代表は同党の石垣のり子議員から「レイシズムとファシズムに加担するような人物」とツイッターで発信された大学教授から「党代表としての見解」を求められ「私が何かコメントすべき問題だと思っていない」
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 26, 2019
このニュースに対するネットの反応は?
枝野氏「コメントすべきでない」 大学教授へのレイシズム発信 https://t.co/T6lRIQHSuF
コメントすべきでない、とする理由とは?公党の代表として、所属議員の発言について国民に対してコメント出来ないのはなぜ?
つまり、立憲民主党としてこのヘイトスピーチを容認するとの立場を示した、と?— あっちゃん (@rittanshoppe) December 26, 2019
党首による説明責任が必要、というブーメランw
枝野氏「コメントすべきでない」 大学教授へのレイシズム発信https://t.co/yOQ4q4eTfn
— 武蔵5Dmk4 (@musashi36658478) December 26, 2019
相変わらず身内には甘い立憲民主党。
その原因は左翼マスコミが寄ってたかって甘やかすからだが、真に自民党と闘える野党を作りたいなら逆に厳しく接した方がいい。
鉄は熱して叩いてを繰り返して不純物を出す。
日本の野党はそれがないから『なまくら刀』にしかならない。— 京極堂 (@tatiguisi) December 26, 2019
ネットの反応しては、立憲民主党という公党の代表が所属議員の発言について国民に対してコメントできないのはガッカリしているというもの
安倍首相に対しては、説明責任を常に求めているのに、自分が説明する立場となったらコメントをしないというのはダブルスタンダードであるとするもの
立憲民主党が身内に甘いという現状は、マスコミが野党に対しては追求しないことから起こっていることを指摘しつつ、このようなことでは日本に国民の支持が集まる野党が育たないという指摘をするものがありました。
その他にも、この対応がイマイチであることを多くの方が指摘しています。
まとめ
今回は、立憲民主党の枝野代表が同党所属の石垣のり子参議院議員が大学教授に対して、根拠を示さずにレイシズムとかファシズムに加担しているといった発言したことに対して「コメントするべきでない」といったニュースについてレポートしてきました。
立憲民主党の参議院議員である人物が、大学教授に対してこのような発言を何の根拠を示さずにするのは、もしそのような事実があったとしても不適切であると思います。
最近、時間の都合なのか、紙面上の字数の都合なのか、根拠を示さずにただ結論だけを述べる風潮があります。
このような発言は、言ったもの勝ちになるので問題だと感じています。
全てパフォーマンスで済まそうとするならこのような発言はすべきではないと思っています。
ここ数年で、各自がブログや動画をアップすることができるようになっているので、本人がきちんと証拠を示して発信していってほしいです。
もしできないのであれば、発言すべきではない。
また、公党の代表として所属議員に対してのコメントは、自民党には求めているのに自身の党員の場合はコメントすべきではないというような対応は、信用できない党であるとの認識を与えることになるので、もっとしっかりと発言して欲しいですね。
テレビにいいとこだけを切り取って放送してもらうから、といった認識でいる以上政権は取れないような気がしています。
政権与党を攻撃する以上の厳格さを内部規律でも求めてほしいところです。
今回はこのへんで終わります。
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