電通はもういらない?なんのために存在しているのか??についての感想

持ち物から変えてウキウキに挑戦!

ブログランキング参加中!クリックよろしくお願いします。

こんにちは、挑戦者Zです。

今日は、NewsPicksで、電通の今も違法残業をしていることを取り上げていました。

その中で、ホリエモンがそもそも会社がいならないと言っていました。

更に進んで、電通という会社の存在意義があるのかとの問題提起をしていたのが大変興味深かったので取り上げてみたいと思います。

ネットニュースでの取り上げた記事は何だったのか

ネットニュースでは、電通が違法残業問題で厚生労働省の指導を受けたのですが、是正されていないということで労務所が是正勧告をしてというものでした。

MCの方は、働き方改革で働きたい人が働けなくなって、給料面や労働面でかなり問題が出てきていることについてホリエモンの意見を聞いていました。

そんな中、ホリエモンの反応はMCの予想をはるかに超えた解答をしているのが面白かったです。

その解答とは、会社がそもそももう要らないと言い出し、そんなこと言ったら話が続かないとい言ったような、MCの反応の後に、今日取り上げる主要なネタである電通の話に名言ってい行きます。

電通は、結局何をしているのか?

何のために存在しているのかわからない。

広告のためでは?

もう要らないのではないかというもので、電通に丸投げしている会社の広報担当は結局は何も仕事をしていない、給料を払うだけ無駄というものでした。

又給料を払っているのであれば、電通に頼むと1億円とかはすぐにかかってしまうが、自前のコールセンターで詳しくどの番組のどのCMかを聞き取りそれを自社のCMに反映して改善していくことでもっとローコストでいいものができる、と指摘していました。

そこで、CMが企業自前でやるということですね?

企業は楽だからか、(電通を)使っているんじゃないですかというと、ホリエモンは楽ってことは仕事をしていないということでは?と返していました。

私は、確かにそうだなと思いました。

また、採用担当の部署とリクルートの関係などと同じということも指摘していました。

確かに、その通りだともいます。

まとめ

最近は働かない50代等をはじめとして日本の構造的問題特に問題となっているような気がしています。

各社自前の部署を持っているのに、部署が機能していない、アウトソーシングでことを進める、結局はその部署は必要ないのに存在していることになり、より高コストになっていく。

また、自分でできることは自分でするといった当たり前のことを積み上げていくことで、企業としての力がついてくるのであると思います。

働き方改革にしても、作業量や作業工程を少なくすることが求められているのになぜか。作業工程が増えるといった矛盾を抱えているものもあります。

今回のニュースを見て、実はすでに要らない企業となっていしまっている企業について、実査に自分で考えていなかったことを気づかされました。

現在あるから、あることを前提で考えてしまっていたこの点をもっとしっかりと自分の頭で考える必要があると感じました。

今回は以上です。

ブログランキング参加中!応援よろしくお願いします。