NHK紅白出場の欅坂46平手友梨奈に関係者ピリピリニュースについての感想
こんにちは、挑戦者Zです。
今日は、紅白出場の欅坂46の平手友梨奈さんに関係者がピリピリという日刊ゲンダイデジタルのニュースについての感想です。
大みそかの「紅白歌合戦」が迫る中、NHKが“1人の少女”の動向にピリピリしている。4度目の出場となる欅坂46のセンター、平手友梨奈(18)だ。2年前の紅白で歌唱中に倒れる“騒動”を起こした危うすぎるエースだけに、局内で「無事完走できるのか」と心配の声が高まっているという。
「平手は2017年の紅白で、欅坂46の代表曲『不協和音』を熱唱。既成概念に反発し、〈僕は嫌だ!〉と叫ぶ歌詞が特徴の歌で、ダンスも激しい。平手は何かが憑依したような鬼気迫る表情で歌っている際、ほか2人のメンバーとともに過呼吸で倒れるという騒動を起こしたのです」(アイドルライター)
平手は昨年の紅白を、腰や腕の不調などの理由でリハーサル&本番ともに欠席。2年ぶりの復活となるはずだが、「本番をドタキャンしないか。局内で心配の声が広がっています。紅白担当者は平手の動きに番組終了まで気が休まらないでしょう」(NHK関係者)
愛知県出身の平手は、オーディションで欅坂46メンバーに。16年4月発売のグループのデビュー曲「サイレントマジョリティー」からセンターを務めた。
「ショートヘアで無口、物憂げな美少女。ただ、マイクを握ると、すごい集中力で全身全霊のパフォーマンスを展開します。一方、体調不良やけがを理由に大きな仕事を欠席することもある。今年6月のテレビ東京系大型音楽特番『テレ東音楽祭』生放送の出演を取りやめたり、グループの夏ツアーも複数の公演で登壇しなかった。普通のメンバーなら“クビ”もあるのでしょうが、平手に代わる存在がいないのです」(前出のNHK関係者)
さらに不安視されるのは、今回の曲が17年の紅白でも歌った「不協和音」ということ。
「平手は『不協和音』を歌う際、殺気すら感じる“ゾーン”に入ったかのようなパフォーマンスをします。再び倒れないとも限らない。ただ、今でも勢いがある欅坂46、乃木坂46、日向坂46の“坂道グループ”は紅白から外せない。また、平手は“狂気”を醸し出せる稀有なアイドルでもあり、周囲はご機嫌を取り続けるしかないという事情もある。ただ、紅白で再び騒動を起こすと、さすがにサジを投げられてしまうかもしれませんが……」(芸能ライターの吉崎まもる氏)
今年の紅白はビートたけしの歌手としての初出場や、ラグビー日本代表選手出演など、いくつか見どころがある。ただ、“裏の目玉”は平手のステージと言っていいだろう。
最終更新:12/28(土) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL
日刊ゲンダイDIGITALの記事は上記のとおりです。
ネットのコメントは
欅坂46はグループであり、平手友梨奈さんのソロが売りのものではないので、平手友梨奈さんだけに話題が集まるのは、これまで活動してきた他のグループメンバーに失礼との見方があります。
そのそも、体調不良による欠席などは本人の意向ではなく、プロデューサーの意向だとしたら、このように批判されるのは平手友梨奈さんがかわいそうというものがありました。
まとめ
紅白の関係者は、本番をドタキャンしないかについて心配しています。
その理由は、平手友梨奈さんがたびたび体調不良で出演を取りやめたりすることがあるためのようです。
しかし、体調不良だったら休みのは普通のことだと思いますし、他のイベントでも平手友梨奈さん抜きでもしっかりとパフォーマンスを披露しているのであれば、何を心配するのか?
他のメンバーがいくらでもいるわけです。
また、コアな欅坂46のファンはセンターとはいえ平手友梨奈さんだけのファンではないですし、あまり欅坂46を知らない人からすれば、平手友梨奈さんがいるかどうかも知りません。
NHK関係者が、紅白に選出した歌手に最大限のパフォーマンスを期待するのはもっともなことだと思います。
とはいえ、体調不良なのに紅白強硬出演し今後の活動に支障をきたすのであれば、出演しないということも当然あると思います。
紅白出場で一生食べていける時代でもないですし、NHKが一生面倒見てくれるわけでもありません。
歌手と会社員を同列に置くのは少し違和感がありますが、このような反応はインフルエンザにかかっても会社に出社しろというものや相撲協会がインフエンザにかかっても稽古を休ませなかったのと同じマインドを感じます。
NHKは欠場した場合の演出も当然視野に入れてプロモーションしているであろうし、2017年に欅坂46が歌った「不協和音」で過呼吸者を出したのも全力で取り組んだ結果を騒動というレッテル貼りは少し違和感を感じます。
今回のニュースに関しる感想はこのへんで終わります。
最近のコメント