go to eat 早く行かないと終了します。

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こんにちは、挑戦者 Z です。

最近 go to eat の記事を、3本ぐらい買ってきたんですが、なんともう財源が切れそうだというニュースが入ってきました。

予約サイトで予約が出来るうちは財源があるようですが、11月20日ぐらいにはもう財源が尽きてしまうようです。

まだ、利用していない方は、早めに予約をしておいた方がいいです。

そこで、今回のgo to eatの問題点と利点を少し考えてみたいと思います。

go to eat の問題点

go to eat の問題点としては、私はサイト運営業者に利点があるだけで、お店側にはそれほどの利点がないと、初めの頃お伝えしました。

ここで、そのことについて、もう一度考えてみたいと思います。

サイト運営業者の利点月が極めて多い

サイト運営業者は、ポイントを配ると言う中核業務用をになっているため、個人情報を正確に入手できます。

なぜ個人情報正確に入手できるのかと言うと、go to eat のポイントは、課税対象になるからです。

課税対象になる以上、誰に何ポイント配布したかということを、正確に把握しておかなければ課税できなくなってしまうからです。

最も年間50万円以上のポイントがついたら課税対象になるようなので、一般の利用者はあまり気にしなくていいようです。

サイト運営者の利点は、正確に利用者の情報を入手できるというところにあります。

これにより、色々なマーケティングを行う上で、有利に情報を使うことができるようになります。

この点が何よりも問題なのかなと思います。

国の税金を使ったキャンペーンで、自社のサイトを利用してもらい、利用者情報まで手に入れることができる。

また、担当省庁が積極的に広報活動をしてくれる、こんなにおいしいことはないと思います。

それでいて利用料金を、お店からとれる、もう二重取り三重取りのいいことづくしです。

お店側の利点はない?

店側の利点ですが、当初私はほとんど全てのお店が参加するものだと思っていたので、ポイントが昼500円分、夜1000円分だと、お店側にはそれほどの利点がないように思いました。

ですが、実際に go to eat キャンペーンが始まってみると、参加している店舗はほとんどなく、サイトで参加している店舗探すのにすら苦労するといった感じでした。

これは何を意味するかと言うと、サイトに載せることができれば、かなりの広告効果が見込めるのではないかと感じました。

サイトを使って予約する人が、積極的に探して来店する、という状況が作り出されるので、サイトに載せても検索されない確率が格段に減少したといえます。

これは非常に大きな利点であったと思います。

利用者の問題点

利用者の問題点ですが、私の場合は、東京にするの住んでいるのでそれほどgo to eat が利用できる店舗を見つけられないということはなかったのです。

ですが地方によっては、利用したくても利用する店舗が周りにいないということがあったようです。

これは税金を使ったキャンペーンなのに、まったく利用できない人がいるという点はかなり問題があると思いました。

また、利用できるお店があっても、一人での利用をができない、というお店なども多々あり、お店側の思惑と利用者の思惑、それぞれ溝があったということだと思います。

利用者側にに問題点があるとすれば、当初いわゆるトリキの錬金術と言われたように、go to eat で利益をあげようと言う考え方に走った点にあります。

これは利用者の問題ですが、そういう制度になっていた盲点を指摘したと建設的に捉えるべきでしょう。

go to eat の利点

go to eat の利点ですが、やはりお店に人を呼ぶと言うことは、達成できたのではないかと思います。

もっとも、 go to eat に参加している店舗自体がそれほど多くなかったの、で参加したところと、参加しなかったところで差が生じているとは思います。

参加した店舗は、前にも書きましたがお店の宣伝ができたということが大きいと思います。

ここを、単にお店の売り上げだけを見て動いたところと、お店の宣伝も兼ねてキャンペーンを利用したところで、かなりの差が出てきたのではないかと思います。

go to eatキャンペーン自体は結構、消費喚起という点では、有効なキャンペーンだったと思います。

ポイントを使って食事をして、ポイントだけで払って帰るということは、あまりしないじゃないかと感じました。

私が、ポイントだけで支払いを済ませられることができなかった、というだけなのかもしれませんが、もう1、2品多く注文しないとかっこ悪いと思ってしまうんです。

このように消費喚起の点では、かなり効果があったと思います。

まとめ

go to eat の問題点は、サイト運営業者が一番得をし、利用店舗が周りにない利用したくてもできなかった方々がいたという点です。

全員が、利用できる状況になかったと言うことを、今後どう改善していくかが、問題点の一つだと思います。

もし、第2弾、第3弾の go to eat キャンペーンがあれば、今回の問題点ををうまく改善してもらいたいと思います。

まだもう少し、 go to eat キャンペーンは続くので、まだ利用していない方は、早めに予約をすることをお勧めします。

今日はこの辺で終わります。

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