懐かしの海外ドラマ紹介ー24-TWENTY FOUR(シーズン1)
こんにちは、挑戦者Zです。
今回は、懐かしの海外ドラマ紹介第1弾といことで、24-TWENTY FOUR(シーズン1)について、紹介していきたいと思います。
作品の放送時期
24-TWENTY FOUR(シーズン1)は、アメリカ合衆国で2001年11月~2002年5月に放送されていたものです。
そして、シーズン1では、アメリカ合衆国大統領の予備選日の1日を描いたものです。
24時間を24回に分けて週1回放送全24話だったようです。
日本では、DVDが発売されてレンタルショップなどでレンタルされていたと記憶しています。
もしかしたら、深夜帯でテレビ放送されていたかもしれません。
現在では、たまにケーブルテレビで放送されています。
その他、現在ではdTVなどでも見られます。
ちなみに私はdTV視聴しました。
登場人物
ネタバレをしないように、ドラマの役を少し説明するだけです。
何といっても主人公ジャックバウアー無敵の捜査官です。
元デルタフォースでテロ対策ユニット(CTU)のロサンゼルス支局の捜査官です。
まあ強いし、不死身だし、正しいと思ったことには真っすぐです。
テリーバウワー:ジャックの嫁
キムバウワー:ジャックの娘
デビットパーマ上院議員:大統領を目指す議員
この辺が常に出てくる登場人物です。
この他にも個性あふれるわき役や敵役が登場しています。
みどころ
これまで、日本のドラマしか見ていなかった私にとっては、緊迫感のある展開で非常に楽しめました。
はじめは、その無茶苦茶感が面白く、また緊迫したカメラワークや秒単位の描写など引き込まれていきました。
その後、3回目ぐらい見てから、ふとした瞬間から、ギャグドラマかもという気がしてきました。
もちろん、出演者はみな真面目に演じています。
ですが、主人公のジャックバウアーは、何度も死にかけるのです。
そして、何度も息を吹き返す。
放送時期のときに触れましたが、放送期間は24回で約6か月です。
序盤に負傷し、そのまま数回放送したらもう序盤の負傷の後遺症は無くなっています。
本当に24時間を想定すると例えば初めの2時間のときに負傷したとするとその後10時間経った時にはもう負傷の影響は全く無くなっています。
まさに不死身ですね。
そうです、ここがギャグのかとだんだん思えてきてしまったのです。
とにかく、ジャックバウアー無敵です。
あとは、いろいろな捜査方法が出てきてとても面白かったです。
シーズン1を見て面白いと思ったら、そのままシーズン2,3・・・と進むともっと面白くなります。
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