ワンス・アポン・ア・タイム(シーズン3)がおすすめ!!

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こんにちは、挑戦者Zです。

今回は、以前からシリーズ物として、海外ドラマ ワンス・アポン・ア・タイムを紹介してきました。

その最新おすすめポイントとして、ワンス・アポン・ア・タイム(シーズン3)のあらすじと見どころをお伝えします。

ワンス・アポン・ア・タイム(シーズン3)あらすじ

ワンス・アポン・ア・タイム(シーズン3)では、前半でピータパンとの争いがあり、後半では、悪い女王の姉の魔法使いが登場するという波乱に満ちたストーリー展開となっています。

しかも、ピーターパンの正体はなんとなんと、あの闇のは法使いルンペルシュティルツキンの肉親であったことが判明してしまいます。

ピーターパンが手ごわい理由がわかったような気がします。

さらに、ピーターパンは封印されるときにヘンリーと入れ替わっていしまいます。

ピーターパンとヘンリーのが入れ替わってしまっている時の演技も見ものですが、中身が入れ替わっていることを見破るのは、実の母親のエマです。

このへんが、実母の観察眼の鋭さを表現したかったのだと思いますが、少し無理があるような気がしました。

話の流れ上、実母の観察眼が養われるほど一緒に生活していなかったり、接点がなかったような気がしてなりません。

ですが、母が子を思うということを表現しようとしているようですが、少し飛躍しすぎと感じました。

それはさておき、ピーターパンとヘンリーの入れ替わっている事実を突き止めて何とかピーターパンの封印に成功します。

そこで、話は一見落着して、エマとヘンリーは現代のニューヨークで暮らすことになり、他方白雪姫と王子、女王はストーリブルックからおとぎの世界に戻ることになり、おとぎの世界に戻ると大問題が発生してしまします。

何と何と、レジーナ(元悪の女王)には本人も知らない姉がいたのです。

それも飛び切り強力な魔法使いになっていました。

この魔法使いは、オズの魔法使いの世界に母親によって飛ばされたかわいそうな姉でした。

その姉が、おとぎの世界を支配して、ストーリーブルックにまた戻ってきてしまいます。

強力な悪い魔女のせいで、ヒーローであったエマは光の魔法を失ってしまいます。

悪の女王であったレジーナは、育ての親としてヘンリーを思ううちに真実の愛の魔法を使えるようになっていました。

まさに、無敵の魔法使いですね。

そんなこんなで、悪の魔法使いを退治して第3シーズンは終了です。

第4シーズンでは、どうやら雪の女王が絡んでくる展開となりそうです。

ますます、おもろくなりそうですね。

ワンス・アポン・ア・タイム(シーズン3)みどころ

シーズン3は、前半がピーターパンとの闘い、その後に悪い魔女との闘いが見どころとなりと思います。

ですが、それだけではなく、母親の愛の力やルンペルシュティルツキンとその息子のベルファイア(ニール)との親子の関係等々複雑に絡み合ってきます。

そして、フックとエマの愛の行方やレジーナが真実の愛に目覚める時など物語はハッピーエンドの向かっていくようで、いろいろな火種を残しつつ進んでいき、複線の回収が未だに終わっていないもの等これからの見どころになる話が随所に見られます。

わりとあっさりと流すところも多く、あ!そこ流すんだって感じの所もあります。

全体としては、愛と冒険の物語ということで、楽しめると思います。

ですが、どちらかというと、女性の活躍を中心に描いているように感じます。

たくましい女性が多く描かれているように思います。

まとめ

今回は、随所に今までに出てこなかったおとぎ話が出てきます。

例えば、ラプンツェルであったり、オズの魔法使いであったり中心の話は、オズの魔法使いの話をベースに進んでいくのです。

しかし、もちろんおとぎ話と現代の話が交錯しているので、話の進みは正直もどかしいです。

ということで、今回はこのへんで終わります。

ぜひ、ワンス・アポン・ア・タイム(シーズン3)おすすめです。

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