大学入試共通テストで国数の記述式見送りについての感想

持ち物から変えてウキウキに挑戦!

ブログランキング参加中!クリックよろしくお願いします。

こんにちは、挑戦者Zです。

大学入試共通テストで国数の記述式見送りについてのニュースが話題となっています。

大学入試共通テストについてのネットの反応

大学入試が若者にとって人生最初の重大な試練なので、若者を弄んだ文科省の責任を問うものや来年は試験が変わるので浪人できないということから志望校のレベルを下げるということをしたのに文科省の責任は重いというものや先送りだと又問題が繰り返される解いて今後を見守るといったものがありました。

感想

大学入試共通テストの国語と数学で記述式問題の導入が見送られることになりました。

これに対して、今になっての変更は文科省の責任が重いといっていますが、私はそうは思いません。

確かに、上のネットの反応にあるように、浪人すると不利だから志望校を下げて受験するといったことはあると思います。

しかし、それは受験戦略を自分又は家族と相談して決定したもので会あるので、文科省の責任をどうこう言うものではないと思います。

来年不利になっても受験したければ受験したらいいのです。

それこそ実力を付ければいいだけの話です。

それよりも、恣意的な採点や不可解な採点がなされる方が後々問題となって、また文科省載責任だと言い出すことでしょう。

どちらにしろ、野党は政治的問題にしたいのは分かるのですが、本当に受験生のことを考えた場合は、恣意的な採点にならないようにしないといけないと思います。

記述式を導入するのは、各大学の個別試験で十分だし、共通テストはマークシートでいいと思います。

一つの試験でなんでも決めようとしないで、多角的に受験生を見るのは各大学に任せればいいと思います。

なぜなら、各大学でそれぞれカラーがあるのだから記述を必要とすると判断した大学が個別に試験を課せばいいのです。

このように、今回の文科省の判断は批判するというよりもしっかりとした判断をしたとむしろ評価すべきだと思います。

ブログランキング参加中!応援よろしくお願いします。