海外ドラマ ワンス・アポン・ア・タイム(シーズン2)を見終えての感想

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こんにちは、挑戦者Zです。

最近ドラマといえばワンス・アポン・ア・タイムを見ています。

今回はワンス・アポン・ア・タイム(シーズン2)を見終えての感想です。

ご存じの通り、このブログで海外ドラマのワンス・アポン・ア・タイムを紹介してきました。

年末年始は海外ドラマをいろいろ見ていますが、メインはワンス・アポン・ア・タイムを見ています。

シーズン2では、いろいろな新展開がありました。

ワンス・アポン・ア・タイム(シーズン2)あらすじ

この部分は、以前ワンス・アポン・ア・タイム(シーズン2)がおすすめの所でもかいたのですが、眠れる森の美女、ムーラン、ピーターパンなどのおとぎ話が新たに登場しました。

ワンス・アポン・ア・タイム(シーズン1)では、白雪姫と王子とおとぎの国全体が、悪い女王に呪いをかけられ現代のアメリカ合衆国メイン州の架空の港町ストーリブルックで時が止まった状態で過ごしているのを、悪い魔女の呪いを逃れた白雪姫と王子の子供である『エマ』がエマの息子『ヘンリー』とともに魔法を解くというものでした。

ワンス・アポン・ア・タイム(シーズン2)は、呪いを解いたことで、ストーリーブルックの町の住民はおとぎの国の記憶を取り戻し、魔法が使えるようになってしまいました。

そこで、闇の王が悪い魔女を亡き者にしようと企み、それを阻止しようとしてエマと白雪はおとぎの国に飛ばされてしまいます。

どうにか、おとぎの国からの帰還したエマと白雪ですが、悪い女王の母親の魔法使いとフック船長が後を追いかけてストーリーブルックの町に現れます。

そこで、一波乱ん二波乱あり、現代から魔法を無くす活動をしているある機関の手先が現れ、ストーリーブルックの町を破壊しようとするのを阻止するエマ達。

ワンス・アポン・ア・タイム(シーズン2)見どころ

物語が進むにつれて複雑な人間関係になっていきます。

ヘンリーの祖父はまさかのあの人であったり、フック船長とヘンリーの父親との関係が明らかにされたり、なかなか良く練られています。

そして、物語はおとぎの国に舞台を移していきます。

この辺りはシーズン3での話となりので、シーズン2では、主に人間関係が複雑化することや新たに魔法を無くそうとする勢力が出てくるとことが、話を盛り上げるポイントになっています。

個人的な感想では、だんだんおとぎ話が伝えようとしている教訓を前面に出して教育面の効果狙ってきているような気もしています。

多分、題材がおとぎの国なので子供も見るだろうからという点を考慮してのことでしょう。

ファンタジードラマとして見れば、大人も楽しめる内容となっています。

総じて、シーズン1よりもシーズン2の方が楽しめる内容となっているような印象です。

というのも、おとぎの国の話と現代の話が半々位なので、初めのうちは話が見えてこないうえに現代の話の方ではじれったい展開が多くてもどかしい感じがします。

ですが、シーズン2では少しテンポもよくなり、いろいろな人間関係が判明してくるので見ていて見やすいです。

ぜひ、シーズン1を見終えてシーズン2を見てもらいたいですね。

私は、現在シーズン3を見ているので、半分まで見たら続編のついての感想を書行こうと思います。

今日はこのへんで終わります。

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